血糖値について

血糖値を下げる食品

血糖値を下げる食品

日頃の食事から血糖値を下げるような食事を用意できるといいですね。
血糖値が気になる人は、1日の食事のうち1食でも食事後に血糖値があがらないような食事を用意していくように心がけることが大事です。
今回は血糖値を下げる食品についてご紹介します。

低GI値を考えて食事をとる

ラーメン

血糖値があがるものは、GI値が高い食べ物と言われています。GI値とは、グリセミック・インデックスの略で、食後の血糖値の上昇度を示す値です。糖尿病の発症リスクを低GI値の食事で低減させる可能性があるといわれています。

低GI値の食事を意識することで血糖値があがらないだけではなく、肥満やメタボリックシンドロームの予防にもなります。

カロリーが高いものを食べると血糖値が上昇すると勘違いをしている人が意外と多いのですが、カロリーとは関係なく、GI値が高い食品を食べると血糖値が上昇するのです。

一番血糖値があがりやすい、つまりGI値が高い食品は、ごはん、パン、麺類などのいわゆる炭水化物といわれているものです。次に、たんぱく質の多い肉類や魚介類と続きます。

炭水化物を取らなければ血糖値が上がらないといって炭水化物を食べないと、栄養バランスが良くありません。GI値を気にするあまり栄養バランスが崩れてしまわないように注意しましょう。

低GI値で栄養の高い食べ物「大豆」

低GI値食品 大豆

同じ糖質を含んでいる豆類の中でも大豆は、とても血糖値の上昇がゆるやかです。
これは、大豆に含まれる食物繊維、脂質、たんぱく質などが糖の吸収を抑えるとから、血糖値の上昇がゆるやかになると考えられています。

血糖の上昇がとても緩やかであるにもかかわらず、健康を維持するのに必要なビタミンやミネラルなどの栄養がとても豊富です。大豆は昔から畑の肉として栄養の高い食品として知られています。いま、この大豆が低GI値食品として注目されています。

大豆には、もうひとつ大きな機能があり、食事の前に食べると、その後に食べた食事にたいしての血糖値の上昇が緩やかになります。大豆には次の食事の血糖コントロールを改善できることが知られています。

まとめ

空腹感に耐えられず間食をしてしまうときは、大豆を間食に食べるようにするのがオススメです。
お腹も空かず空腹をコントロールできて、さらに食事後の血糖値の上昇がゆるやかになるでしょう。

また、大豆と合わせて血糖値サプリを飲むことも効果的です。

ご紹介しているアラプラス糖ダウンは、糖を燃焼させてエネルギーに変えることが出来る唯一のサプリメントです。
ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

>>【一糖両断】アラプラス糖ダウンは本当に効果があるのか?

-血糖値について